グループホームあおぞら Q&A

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あおぞらの日常生活

介護保険施設とグループホームの違いは?
  • ・介護保険の給付対象となっている介護サービスのうち、特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設の3サービスは、「施設サービス」に位置づけられているのに対し、グループホーム(認知対応型共同生活介護)は、「在宅サービス」に位置づけられています。そのため費用は、介護サービスの1割負担の他に、家賃、食材費、水道光熱費等の自己負担が必要となります。
  • ・他の3施設に比べて、多少負担は増えますが、グループホームは「高齢者の居宅」とみなされているため、ご入居者が自分にあった生活の形を選択し、快適な生活を送ることができます。
グループホームの生活は?
  • ・グループホームは、ご入居者が互いに元気づけ、励ましあいながら共同生活をする場です。時間や規則に縛られず、個々の高齢者の「思い」を大切にした生活を送ることができます。また、併設されている病院でおこなわれるイベントへの参加も自由です。
  • ・家事(食事づくり、洗濯、買い物、掃除等)や庭づくり(草花のお世話・畑仕事)は、身体的に負担のない範囲内で、ご入居者が主体的に行います。これにより、生活することがリハビリへとつながります。また自分自身の役割を持つことで、生活に満足感、達成感、安心感が得られます。このような心身に与える効果によって、自分にあった生活ペースや生活リズムを整えることができます。
スタッフの関わりは?
  • ・スタッフの人員配置は、昼間はご入居者3人に対して1人、夜間は各グループホームに1人となります。
  • ・ご入居者の個性や能力を理解した上で、それぞれの生活意欲を自然に引き出せるように、見守りや必要に応じた支援をします。また、その方にあった形での、五感への働きかけや、声かけを行っていきます。
家族の関わりは?
  • ・家族との面会や、外出、外泊は基本的に自由で、ご入居者とその家族のよりよい関係づくりを支援します。また、家族とスタッフの交流を深め、情報の共有をはかることで、ご入居者のケアにつなげていきます。
  • ・所持現金、通帳、年金、その他の財産の管理は、本人または家族の方に管理していただきます。季節ごとの衣類の整理、保管もお願いしております。
地域との関わりは?
  • ・これまでの「ふよう病院」と地域との関係なども生かしながら、自治会や老人会、また保育園や小学校などとの関わりを持ちたいと考えています。また、開かれたグループホームをめざすため、ボランティアの受け入れも積極的に進めております。
日常の健康管理と医療面の対応は?
  • ・入居時及び年に1回の定期健康診断を受けていただきます。その他、日常的に医療が必要になった場合には、本人と家族の方に相談の上、在宅時と同じ医療保険で診察を受けていただきます。(医療費の一部負担が必要となります)
  • ・ふよう病院が隣接しているので、夜間の体調悪化の場合でも可能な限り対応します。継続的に医療処置や療養が必要な場合は、空きベットの状況によりますが、ふよう病院に入院していただくことも可能です。
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